■すいている状況で、なぜそこに立つと言いたくなるぐらい他人と近距離で立つ人。
これが案外多い。
特に背後の人の存在に気付いていない人が多くなったと思う。混んでいるな仕方がないとして、かなりスペースがあるにも関わらず、へんちくりんな位置で立つのは理解できない。
空間認識能力に欠けてるといえばそれまでだが、もっと奥深い問題を抱えているような気がする。ストレス社会で鬱が増えたように、何かが脳に作用しているのでは。
電車以外に日常でも感じるのだが、自分の身体の幅を認識できない人が多くなった気がする。すれ違い様に肩がぶつかりそうになりそうでも一向によける気配がない。威勢を張っている輩らは別として、男女問わず人との距離感の取り方に無頓着な人が目立つ。
■空席にがっつく人
心に余裕がない人は側から見ていても気持ちがいいものではない。
男性が女性を押し除けて我先にと席についている光景を見かけると残念な気持ちでいっぱいになる。いかなる場面においてもレディーファーストは徹底したいところだ。
また、席にがっつく人に限って2、3駅で降りていく。どんだけ座りたかったんだよってツッコミを入れたくなる。
■話す時の声のボリュームが大きい
話し相手が難聴の場合は仕方がないとして、
車内での会話は極力小声で話すべきだ。
反対に声が大きくても、それなりに他の乗客の目を気にしている場合はまだ許せる。
問題は無神経で所構わず大声でまくし立てる場合だ。そういうタイプは話す内容も自分本意で独りよがり。エゴのかたまりが声のトーンに表れている。
■挙動不審
本を持ちながら、車内をキョロキョロ見渡す落ち着きがない人。まずは目の前の本に集中しなさい。
■コロナ渦下でのフェイスマスク
お願いだから普通のマスクを着用してください。バンバン飛沫するし、そちらさんも吸いまくってますよ。