今日は振替休日。今は年中無休の業種も多いので、そのうち「振替休日」も過去のものになってしまうのでしょうか。24Hフル稼働のご時世。振替休日は”日曜日がお休みの方にはうれしい制度”にすぎないのが現実かもしれません。
ジムで筋トレ〈胸〉
あるスタイリストさんがこんな事を仰っていました。
『服は肩と胸で着なさい』
確かに、肩幅があって胸も張っていると、スーツでもシャツでも何を着ても様になっています。先の言葉は言い得て妙です。
というわけで、おいらも立体感のある胸を作るべく日夜奮闘している次第であります。
1種目目「ベンチプレス」
胸をでかくしたいならこの種目は避けて通れません。ただ慣れてきて高重量が扱えてきたら、いま一度フォームを見直してください。肘が開きすぎてたり、肩甲骨をしっかり寄せていないと肩の怪我に繋がるからです。低重量の時はさほどフォームが荒くても腕の力などでカバーできる分肩へのふたん・損傷はまぬがれます。ですが、こと高重量〈100kg近く〉になってくるとそう容易くはいきません。ラックアップ〈シャフトを最初にあげる時〉の際に肘がだいぶ曲がっている位置から始める方を多く見かけます。これでは最初に無駄な力を消耗してしまっています。もう少し高めの位置から始めてください。
2種目目「マシンでチェストプレス」
マシン系のいいところは、軌道がぶれないことです。しっかり肩甲骨を寄せて胸で前に押し出すイメージで行えば必ずパンプアップします。拳の高さは胸の乳首ラインを保つのがポイントです。高すぎても低すぎてもダメです。肩や腕で前方に押し出すのではなく、胸で前に押し出すことを意識してください。筋トレはターゲット部位を意識することは非常に大切です。一流のトレーニーでも目を閉じながらイメージしながらおこなっている人もいるくらいです。
3種目目「インクラインダンベルプレス」
胸の上部を鍛える種目です。ベンチの角度がポイントになります。大体のかたは30度近辺の角度でおこなっているのではないでしょうか。胸が出来上がっている人ならこの角度でノープロブレムです。まだまだの方は45度でおこなってください。おいらも45度でおこなっています。両方の角度を試せばわかることですが、45度の方が圧倒的に胸の上部に負荷が乗ります。ただここで気をつけたいのは45度よりも角度をつけないこと。60度とか角度をつけてしまうと肩に負荷がかかってしまいます。これではどこを鍛えてるのか本末転倒です。
4種目目「マシンでデクラインチェストプレス」
胸の下部を鍛えます。これをおこなうことで胸の輪郭がはっきりしより立体感をもたせることができます。最初に重りをつけず、胸の下部に効く高さになっているか確認してください。胸の両サイドが収縮していればOKです。高さが一致していないと肩や腕で押し出すことになってしまい負荷が半減します。
その他、ダイヤモンドプッシュアップなどの自重トレも有効です。
余談
最近、スーパーの西友を利用しています。
200円の太巻きがなんと!!半額で売られていました。10-12cmぐらいの長さが4等分されていて量も申し分ありません。早速トレーニング前にいただきました。食物繊維と一緒に、玉子も入っているのでタンパク質が補給できます。しかも一度に10gのタンパク質!海苔巻きなのでミネラルも豊富です。これってまさにトレーニングに最適な食材かもしれません。太巻きwp食べて筋肉も太くしちゃいましょう。
200円でもかなりお得な商品が半額になるとは・・・。
恐るべしSEIYU。
帰宅途中に駅の自動販売機でジュースを購入。
伊藤園からでている「1日分のビタミン」。ゆずの香りがきいています。思い出せないけど、すごく昔にこれと似たような味のジュースがあった気がします。すごく懐かしい味でした。
それにしても両隣の「ピーチネクター」と「オロナミンC」は超ロングセラー商品ですな。